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2006年2月15日 (水)

ネガティブスピルオーバー

家族心理・家族療法研究会でした。それにしても今日は暖かかった。

発表論文は計4つ。どの論文も面白く、議論が深まりました~。

その中でも・・小泉智恵 菅原ますみ 前川暁子 北村俊 2003「働く母親における仕事から家庭へのネガティブ・スピルオーバーが抑うつ傾向に及ぼす影響」 発達心理学研究 14()272283を少し紹介。

以下、「」は引用です。

 「この論文では、働く母親における仕事から家庭へのネガティブ・スピルオーバー(例えば、仕事で忙しいため、家庭でくつろぐ時間が減少すること)が母親自身の抑うつ傾向にどのような過程を経て影響を及ぼすのか、そのメカニズムを検討する事を目的としている。」

「ネガティブ・スピルオーバー」、プロレスの技みたいですが(笑)、働く母親の抑うつへの影響という観点では、日常生活でよく見られる現象ではないでしょうか。ちなみに、「ポジティブ・スピルオーバー」というものもあり、むしろこちらのほうがあまり研究されてこなかったようです。だとしたら、「こちらの概念から研究をしてみたら面白いのに」とツッコミを入れてしまいました。

ともあれ、新しい用語を学べたことは嬉しいですね。

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