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2006年11月12日 (日)

逆説技法のメカニズム

Haley 本日、本当はMCRの定例会に出たかったのですが、色々と課題(中間発表のレジュメ作成等)を抱えておりまして、そちらに集中ということでお休みさせていただきました。おかげさまで、なんとか見通しがつきそうです(それでも決して余裕ではありませんが)。「今日は何時間寝れそう」などとふと考えてしまいます。

大学院生としては健全な生活パターンでしょうか(苦笑)

さて、明日は「家族心理学特論」で戦略的家族療法の発表なのですが、技法について疑問が一つ。

ずばり、逆説技法の治療メカニズムについて。

レジュメでは、とりあえず

「変われ」と「変わるな」という相反する二重のメッセージに直面したクライエントは変化しないことによって変化を要求されるという逆説的な状況におかれる。

とまとめては見たものの、イマイチ良く分からない。確かに逆説的な状況に置かれることで、クライエントの行動は別の方向に変化するかもしれなませんが、具体的なメカニズムを考えるとなんだか混乱してきます(笑)

クライエントの行動を変化させるための、超絶テクニックの一つと考えるほかないのでしょうか。

う~む。

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コメント

治療的二重拘束は確かに説明するのってむずかしいっすねー。

僕のおぼえでは
Thからの「変われ」という介入に対して抵抗を示すClがいた時に、さらに「変わるな」という相反する介入を加える事でどちらに転んでもThの要求に従っているという状態になってしまう
と思ってました。こんなんじゃ説明不足かな~?

投稿: やまもんき | 2006年11月14日 (火) 03時48分

>やまもんきさん
解説ありがとうございます!
「どちらに転んでもThの要求に従っている」まさにこれが肝ですよね(笑)
この技法が効果的なのは、やまもんきさんが仰っているように、Clが抵抗を示している時のようですね。
確かに、そんな気がしますね~。

投稿: green | 2006年11月17日 (金) 18時04分

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