2006年10月18日 (水)

院生室にて、その2

Comunity_2 今日の講義が1コだけだったので、院生室でやり残している課題をこなし(正確にはあまり進んでいませんが・・・)、「さぁ~帰ろう」と思っていたら、小田急が踏切事故か何かで運休・・。

そんなわけで、再び院生室からブログ更新です(笑) 肝心のネタは、昨日、空き時間に取りつかれる様に読んだ、

『コミュニティ・カウンセリング―福祉・教育・医療のための新しいパラダイムJudith A. Lewis (著), Judy A. Daniels (著), Michael D. Lewis (著), Michael J. D’Andrea (著), 井上 孝代 (翻訳), 石原 静子 (翻訳), 伊藤 武彦 (翻訳)

  • 単行本: 481ページ
  • 出版社: ブレーン出版 (2006/07)
  • ASIN: 4892428329
  • サイズ (cm): 21 x 15
  • Amazon.co.jp ランキング: 本で239,503位
    (Amazon.co.jp でビジネス拡大のチャンス: 詳しくはこちら)
  • タイトル通り、コミュニティ・アプローチについて万遍なく、かつわかりやすくまとめてあり、同分野で著名な山本先生の「コミュニティ心理学」に引けを取らない、臨床心理学専攻の院生必携の良書だと思います。また、コミュニティにおける家族療法の重要性についても言及しており、今後の新たな心理臨床的援助に必要不可欠なアプローチとして、その利点や意義を示しています。

    | | コメント (0) | トラックバック (1)

    2006年10月 7日 (土)

    脳科学からの視点

    Nokagaku 最近、ブログを2,3日更新しないでいると、何かモヤモヤするので(もちろんサイトの更新も気になりますが)、これから読む予定のお勧め書籍の紹介をしましょう。

    『メンタルクリニックの脳科学』

  • 単行本: 276ページ
  • 出版社: 勁草書房 (2005/07)
  • ASIN: 4326199393
  • サイズ (cm): 19 x 13
  • おすすめ度: カスタマーレビュー数:1 (カスタマーレビューを書く)
  • Amazon.co.jp ランキング: 本で169,119位
    (Amazon.co.jp でビジネス拡大のチャンス: 詳しくはこちら)
  • 今期、ゼミで挙げられた参考図書の1冊。気分障害、PTSD、統合失調症を脳科学研究の観点から分析、まとめています。脳科学および神経心理学の視点は、今後の心理臨床実践に必要不可欠になってくると思うので、じっくりと読みこなして最新の知見を得ようと思っております。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006年9月27日 (水)

    やっぱり、あなたは欠かせない。その2

    4772407898 『ミルトン・エリクソン―その生涯と治療技法』(2003)
    ジェフリー・K. ザイグ
    (著), W.マイケル ムニオン (著), Jeffrey K. Zeig (原著), W.Michael Munion (原著), 中野 善行 (翻訳), 虫明 修 (翻訳)

    今年8月に行われたブリーフサイコセラピー学会にて、先輩が購入したのを借りました(笑)

    ザイク先生の講演がとても印象深く、Mエリクソンについて、より理解を深めたいという考えから、読ませていただきました!

    M.エリクソンの生い立ちから見えてくる自身の障害(ポリオ)に対するポジティヴな姿勢と、「少しでもうまくいっている部分を拡大(利用)するという前向きでボジティブな考え方に感銘をおぼえるとともに、その柔軟でユーモラスくエッセンスがブリーフセラピー等へと脈々と受け継がれているのだと感慨にふけっていました。

    改めて、エリクソンの偉大さを実感しましたね、「天才」といわれている所以がわかったような気がします。ミルトン・エリクソンの人柄、エッセンスを知る最適の書ですね!お勧めです。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006年4月12日 (水)

    Let's get fired up!

    Ira数日ぶりのブログですね。新年度は何かとバタバタしててですね~。昨日大学院のガイダンスを終えたのですが、指導教官、先輩方と皆さま素晴らしい方ばかりで、今後の院生生活がとても楽しみです!

    久しぶりに書籍の紹介をしましょう。『空は、今日も、青いか?/石田衣良 日本経済新聞社

    「IWGP」の作者、石田衣良さんの初エッセイ。フリーペーパー『R25』の記事をまとめた一冊です。エッセイは普段あまり読まないのですが、石田さん独特の「サラッ」とした文章がとても気に入りました。文章はその人柄を表すといいますが、きっと石田さんも「サラッ」とした人なのでしょう。

    少子高齢化、政治、経済、恋愛、仕事等、様々な事柄をやわらか、かつ簡潔にまとめていますね。内容だけでなく、表現、文章構成なども参考になりました。

    ブログランキングに参加中!「ポチ」っとお願いします。

    にほんブログ村 音楽ブログへ 人気blogランキングへ ブログランキング

    | | コメント (2) | トラックバック (0)

    2006年3月29日 (水)

    祝ヘビメタさん本発売!

    Hmhon_1 『ヘビメタさん』スローガン1365円

    ヴィンセントさん、Tyrannyさん、メタル三面記事さん等のブログで知りました。ヘビメタさん本が発売になったそうです!ヘビメタさんファンの僕としては買わずにはいられません(笑)。内容はTyrannyさんの撃墜王の道によると・・・

    マーティのインタビューや、よっちゃん&ローリーの対談に加え、メタルの歴史や種類などの解説など、とにかくヘヴィーメタルとは何ぞや!という事をとにかく熱く、そして分かりやすく語られております。

    なるほど、マーティのインタビューやメタルの歴史や種類は興味深いですね~!番組で「バイキングメタル」というジャンルがあるのを聴いたときは爆笑しましたが(笑)。ともあれ、これを機にメタルの知識を深められます。

    早速、注文することにします!

    ブログランキングに参加中!「ポチ」っとお願いします。

    にほんブログ村 音楽ブログへ 人気blogランキングへ ブログランキング

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006年2月13日 (月)

    『臨床の語用論Ⅰ』

    07147042

    臨床の語用論I 現代のエスプリ454

    販売元:至文堂
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    数日前に購入した『臨床の語用論Ⅰ』を読んでいたら、花田理欧子先生の「敬語とコンビニとカウンセリング」という興味深い論文が。

    語用論的視点から、コンビニ敬語(例えば「1万円からお預かりします」など)のムカムカイライラさせる敬語を文法理論から分析した上で、カウンセリングに役に立つ敬語について助詞・助動詞の観点から述べています。

    例えば、

    クライエント「(やつれた顔で)子どももやっぱり連れてきたほうがいいですよね・・・?」

    カウンセラーA「お一人でいいです」×、B「お一人がいいです」○、など。

    確かに、「で」、「が」、一句違うだけで与える影響は違ってきますね。

    これまでブログで、あまり文章を気にせず書いていたのですが、これからは気をつけなければならなりません。いや・・・なりませんね。

    | | コメント (0) | トラックバック (0)

    2006年2月 5日 (日)

    格差社会

    『下流社会』という本が売れているようですが、説得力があったオススメ関連本を紹介します。現代社会の実状を知るには良い本だと思います。

    希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く Book 希望格差社会―「負け組」の絶望感が日本を引き裂く

    著者:山田 昌弘
    販売元:筑摩書房
    Amazon.co.jpで詳細を確認する

    中でも、近代教育システム(筆者はパイプライン・システムと述べる)のモデル図がこの本のキモでしょう。思わず納得してしまいました。。笑ってられません。

    | | コメント (0) | トラックバック (1)